jisya-log

神社一覧 南九州・宮崎


石貫神社 西都市

石貫神社


contents:

鎮座地/御祭神/神事・例祭/由緒/概要/考察/出典


鎮座地

pin.gif
■所在地: 宮崎県西都市大字三宅4615番ロ号 北緯31度57分03秒, 東経131度27分36秒 ■連絡先: 西都市 (0983)43-1111 ■交通 :    都万神社から記紀の道を歩く    約1時間で神社へ


contents/ HOME

御祭神

No 神社名 位置所在 名称 祭神 摘要 備考
6 石貫神社 大山祇尊 木花咲耶姫 大山祇総社 墓は西都原
境内 稲荷神社 宇気母持神 氏子寄進 平成15年
境内 御門神社 櫛磐間戸神 豊磐間戸神    

contents/ HOME

神事・例祭

例祭名概要摘要
321前後日曜春祭五穀豊穰、厄払い、家内安全神楽奉納、厄男
1123豊穣祭豊饒感謝、家内安全神楽奉納


contents/ HOME

由緒

pin.gif



大山祇尊の子
木花開耶姫
の産処となった場が
石貫村大山祇社
の前であったと伝う

======  田元妻萬社縁起  ======






■創建不詳、  古くは石貫若宮・石貫大明神 ■嘉慶3年(1389) 代官沙弥明源寄進状 石貫氏は三宅郷若宮の神官系の領主で、 南北朝末期には伊藤氏の進退する地となっていた。 ■応永1年3月(1394)  児湯郡旧社々大祭中下祭日定控   「石貫宮」が見ゆ  神田十二町一反歩の神領 ■応永25年(1418) 三宅郷代官幸久譲状写  石貫新兵衛尉は石貫薗内門田2反を  幸久から安堵されている ■応永26年(1419) 三宅郷代官幸久寄進状写(横山文書) 「三宅郷内石貫薗付水田」  代官幸久は門田の水田三反が若宮に  寄進されたことを石貫新兵衛尉に  通知している ■応永27年(1420) 道興寄進状写 石貫若宮に「志と田」の付近にある 水田2反が寄進されている ■永享2年(1430)  石貫次郎三郎売券写  郷内の石貫若宮修理田3反小が  銭5貫文で石貫次郎三郎から  同太郎左衛門尉に永代売渡され   ■永享11年(1440)  代官幸久宛行状写  郷内石貫の荒野が代官幸久から  石貫太郎左衛門尉へ与えられている   ■弘治2年(1556)  土田帳写   神田十二町一反歩の神領 ■天正15年(1587)  豊臣秀吉の島津出兵に際し、  神社側が軍令に従わなかったとして、  社領は没収された ■昭和33年11月29日(1958)  社殿改築、境内整備   ■平成15年11月(2003)  社殿右方境内に稲荷神社新築    


contents/ HOME

概要

石貫神社
石貫神社
石貫神社
石貫神社
石貫神社
石貫神社
石貫神社
石貫神社
石貫神社
石貫神社
石貫神社
境内・稲荷神社
石貫神社
境内・稲荷神社


contents/ HOME

考察


pin.gif
  1. ここの祭神の「大山津見神」は 当地、鹿児島神宮の主祭神 彦火火出見尊の母君木花開耶姫 と所縁があるのだ。
  2. この木花開耶姫は 古事記では 對曰。妾是大山祇神之子。 名神吾田鹿葦津姫。亦名木花開耶姫。 で、大山祇神は父君である。
  3. では、その大山祇神はどんな方なのだろうか 古事記では 次生山神名大山(上)津見神 山ノ神なのだ。
  4. また一説には  此大山津見神  野椎神二神因山野持別而      で出典にあるように  八神を化成している。  
  5. 尚、、日本書紀では  伊弉諾尊が、石になった軻遇突智を  三分断に斬った時化成している
   
09/7/7:西都市記紀の道探訪


contents/ HOME

出典



pin.gif

古事記

既生國竟更生神 故生神名大事忍男神 次生石土毘古神【訓石云伊波亦毘古二字以音下效此也】 次生石巣比賣神 次生大戸日別神 次生天之吹(上)男神 次生大屋毘古神 次生風木津別之忍男神【訓風云加耶訓木以音】 次生海神名大綿津見神 次生水戸神名速秋津日子神 次妹速秋津比賣神【自大事忍男神至秋津比賣神并十神】  此速秋津日子速秋津比賣二神因河海持別而 生神名沫那藝神【那藝二字以音下效此】 次沫那美神【那美二字以音下效此】 次頬那藝神 次頬那美神 次天之水分神【訓分云久麻理下效此】 次國之水分神 次天之久比奢母智神【自久以下五字以音下效此】 次國之久比奢母智神  【自沫那藝神至國之久比奢母智神并八神】 次生風神名志那都比古神【此神名以音】 次生木神名久久能智神【此神名以音】 次生山神名大山(上)津見神 次生野神名鹿屋野比賣神亦名謂野椎神 【自志那都比古神至野椎并四神】  此大山津見神  野椎神二神因山野持別而   生神名天之狹土神【訓土云豆知下效此】 次國之狹土神 次天之狹霧神 次國之狹霧神 次天之闇戸神 次國之闇戸神 次大戸惑子神【訓惑云麻刀比下效此】 次大戸惑女神  【自天之狹土神至大戸惑女神并八神也】     次生神名鳥之石楠船神亦名謂天鳥船 次生大宜都比賣神【此神名以音】 次生火之夜藝速男神【夜藝二字以音】 亦名謂火之[火玄]毘古神亦名謂火之迦具土神【加具二字以音】  因生此子美蕃登【此三字以音】見炙而病臥在  多具理迩【此四字以音】生神名 金山毘古神【訓金云迦那下效此】 次金山毘賣神  次於屎成神名 波迩夜須毘古神【此神名以音】 次波迩夜須毘賣神【此神名亦音】  次於尿成神名 彌都波能賣神 次和久産巣日神 此神之子謂豊宇氣毘賣神【自宇以下四字以音】  故伊耶那美神者因生火神遂神避坐也【自天鳥船至豊宇氣毘賣神并八神也】 凡伊耶那岐伊耶那美二神共所生嶋壹拾肆嶋神參拾伍神 【是伊耶那美神妹神避以前所生唯意能碁呂嶋者非所生亦姪子與淡嶋不入子之例也】    
   

pin.gif

日本書紀

====== 第五段一書第七 ======= ◆一書曰。 伊弉諾尊。拔劔斬軻遇突智爲三段。 其一段是爲雷神。 一段是爲大山祇神。 一段是爲高■。 又曰。 斬軻遇突智時。 其血激越、染於天八十河中所在五百箇磐石。 而因化成神。 號曰磐裂神。 次根裂神。兒磐筒男神。 次磐筒女神。兒經津主神。 ======= 第五段一書第七 終 =======
 

pin.gif

日本書紀

   ======= 第五段一書第八 ======= 一書曰。 伊弉諾尊斬軻 遇突智命爲五段。 此各化成五山祇。 一則首、化爲大山祇。 二則身中、化爲中山祇。 三則手、化爲麓山祇。 四則腰、化爲正勝山祇。 五則足、化爲■山祇。 是時斬血激灑染於石礫樹草。 此草木沙石自含火之縁也。』麓、山足曰麓。 此云簸耶磨。正勝、此云麻沙柯菟。 一云麻左柯豆。 ■、此云之伎。音鳥含反。 ======= 第五段一書第八 終=======
   


contents/ HOME